■カリキュラム概要
●パースのレクチャー
パースの訓練をメインに、立体と空間を意識したデッサンにの基礎知識と技術を学びます。オリジナルの資料を使い、システマチックにパースを理解する事で、自分のデッサンの間違い、勘違い等を発見しやすくします。また、各透視図法にそった表現、空間を意識した彩色など、基礎に必要だと思われる技術と知識を体験し、研究目標を明解にします。
●リデザイン・デザインワーク 自由制作課題
日常にあふれる様々なデサインについての検証を行い、レポートを経てリデザインを行います。日常不満を感じている場合も有れば、本来のデザインの意味を理解できず、間違った捉えかたと使い方をしている場合もあります。デザインの理由、メリット・ディメリットを判断していくことで、自分がデザインする時にそれを活かし、もしくは改善していくことにつながります。
●模擬試験プレゼンテーション課題
デザイナーの大事な仕事の中に、自分の制作したデザイン、プランを他者に提案する『プレゼンテーション』というものがあります。経験が浅いと、幼稚な発表会のようになってしまい
がちです。 大学の入試で行われる面接も、自分の有意性を示すためのプレゼンテーションと言えます。
自分の意思を明快に説明し、有意性を示すトレーニングとして、課題にプレゼンテーションを課題に取り入れました。
●想定デザインワーク課題
プロダクト、建築、環境の場合は実物を作るというよりは、モデリングをする事になります。実物が想像できるような精巧なモデルを作る事で、他者に自分の意思を伝えるトレーニングにもなります。
●推薦入試対策課題
入試に特化した試験想定問題に取り組んでいきます。デザインの概念が十分に育っていれば、芸工大の入試自体はそれほど難しくはありません。試験の時間で描けるリズムを手に入れ、無駄に緊張する事がないようにトレーニングしていきます。
■年間スケジュール